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メインウィンドウ —
概要 |
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メインウィンドウ
メインウィンドウ(またはドキュメントウィンドウ)は、3つの領域で構成されています:
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プレビューエリア — ウィンドウ左上の大きなエリア
プレゼンテーションの内容を表示して確認する場所です。ここにはタイムライン上のスクラバーがさす時刻の映像が表示されます。クリップの位置を変更したり、移動やサイズ変更、回転などの操作を行うこともできます。
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タイムライン — ウィンドウ下部
水平に伸びたタイムラインを表示します。このタイムライン上にクリップを配置していきます。タイムラインのスクラバーは、編集しているプレゼンテーションの時間を示しています。
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プロパティ — ウィンドウ右上
クリップ(スクリーン、ビデオ、オーディオ、テキスト)に関するプロパティを編集することができます。ここで反射の設定からボリューム調整といった様々な効果を加えることができます。
編集: 時間と場所
プレビューエリアとタイムラインは、どちらもプレゼンテーションで使用しているクリップの編集機能を利用することができます。
どこを利用するかは、どこに表示されているものを編集したいのか、またはいつ開始や停止をさせたいのかによります。:
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時間 — 編集する対象を開始させたり、停止させたりするタイミングについて
プレゼンテーションの中で編集する内容がいつ始まり、いつ終わるのかを調整するには、タイムラインを利用します。
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場所 — キャンバス上にあるオブジェクトの配置について
キャンバスの中でオブジェクトを移動させるためには、プレビューエリアを利用します。
たとえば、オブジェクトのサイズを50%に設定し、プレゼンテーションの右下のほうへと移動させる場合、プレビューエリアで操作を行います。
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